今、サロンで一番売れているメニューは何でしょうか?
時代に合わせてお客様が求めるメニューもどんどん変化しています。
メニュー作りで「サロンへの集客が決まる!」といっても過言ではありません!
お客様がサロンを選ぶ際の第一ポイントは、どんなメニューを取り扱っているサロンなのかというところですよね。
今回は、エステ経営のカギとなる「メニュー作り」に着目し、売れるメニューの秘訣を見ていきましょう。
リニューアルオープン、集客に悩んでいる、定番メニューが決まらない・・・
このようなタイミングの時には、メニュー作りについて見直しましょう。
もくじ
メニューを決める前に考えておきたい大切なポイント
サロンの集客のカギとなるメニュー作りは、サロンのコンセプトに適していることが大切です。
サロンのコンセプトはどのように決めましたか?
コンセプトを決める際に、重要なポイントが5点あります。

- 立地
- ターゲット
- 施術の技術
- 時代のニーズ
- サロンの利益率
いくら施術の技術があっても、お客様が来店しにくい立地にサロンがあれば、お客様はよりアクセスの良いサロンに流れるかもしれません。
ターゲットを決めていても、ターゲットの活動エリア外に店舗をオープンしてしまうと思ったように集客できないかもしれません。
世の中でトレンドと言われている人気メニューを取り入れ・かつ料金設定も来店しやすいように安価に!とするとサロンの利益率が思うように上がらないかもしれません。
このようにコンセプトを決める5つの要素は絡み合っています。
このコンセプトに適しているメニュー作りをすることが重要です!
複数の要素があるので、それぞれの観点から考えていくのが大変・・・
と思われるかもしれませんが、初めに考えるべきは、ターゲットを明確にすることです。
サロンのコンセプトを決めたときのターゲットをもとにメニュー作りを進めていきましょう。
- ターゲットの求めていること
- サロンで解決できること
を合致させることが大切です。
まずターゲット層のニーズをしっかりとはかる必要があります。
ニーズをはかると、ターゲット層が悩んでいることが分かります。
悩んでいることを解決するサロンとしてお客様の心をつかむことができます。
次に、どのような人が・どのような時に・どのような目的で利用していただきたいのかを具体的にイメージしましょう。
例えば
- 小学生の子持ちの主婦が、小学生が学校に行っているわずかな隙間時間に癒されるリラクゼーションサロン
- デスクワーク中心の会社員が、仕事が終わった後にむくみなどがとれるマッサージサロン
このように実際に通っていただきたいターゲット層が悩みを解決してくれそう!と思ってもらえるメニュー作りが大切です。
もちろん、その時にサロンを構える立地に合ったターゲット層であることも確認しましょう。
ほかにも、ターゲット層を明確にすることのほかにメニューを決める時に合わせて考えたいポイントがあります。ご紹介します!
①お客様の要望を反映するメニュー作り
1つ目は、お客様の要望を反映するメニュー作りをすることです。
実際に来店してくださっているお客様の生の声が重要です。
来店いただいているお客様が
- どういう悩みをもっていて
- サロンのどこの部分に解決できそうと感じてくれたのか
- サロンのどこを気に入ってくださっているのか
- もっとこうしてほしい
といった要望などを反映させることが重要です。
例えば、
- 実際来店いただいたお客様へ質問してみる
- お客様ヒアリングシートを作成し、記入してもらう
- ホームぺージで口コミ投稿をしてもらう
などお客様の声をいただける環境を作ります。
今のサロンのメニューの良さも活かしながらお客様の求めていること・サロンで解決できそうなことを見つけていきましょう!
②価格が安いことを売りにしない
2つ目は、価格が安いことを売りにしないことです。
メニュー作りでの価格設定は悩みどころです・・・
どうしても価格は、真っ先に目を向けてしまいますよね。
もちろん同じようなメニューでどこよりも安い価格設定にすると来店いただけるお客様も増えるでしょう。
しかし、先ほどメニュー作りに重要なのは、コンセプトに合わせることであることをお伝えしました。
ここでもう一度、コンセプトを決める時に重要な5つの要素をご紹介します。
- 立地
- ターゲット
- 施術の技術
- 流行
- サロンの利益率
注目したいのは、サロンの利益率です。
価格を安く設定すると、おのずとお客様の数をこなさなければ、サロンの売上が伸びないことになります。
また、安く設定するとそのメニューばかり施術することになります。
多くのお客様に来店いただくためには、
- スタッフの数を増やす
- 1人のお客様に対する施術時間を短くする
- サロンの営業時間を伸ばす
ことが手段として考えられます。
2.3のやり方では限界があるので、1のスタッフを増やすと人件費が発生し、結局利益率は下がり、メニューを値上げする必要が出てきます。
値上げをしてしまえば、安いからこそ通っていたお客様には来ていただけなくなるでしょう。
そのため、価格が安いことを売りにしないことが重要です。
価格を来店いただけるきっかけづくりにすることはとても有効です。
しかし、その後のサロン経営を考えると利益率を考えることは必須です。
サロンのメニューは、下記のお伝えしたポイントを考えながら決めましょう。

お客様へ魅力が伝わる!メニュー名の作り方
メニューの構想がなんとなくイメージできたところでお客様にメニューの魅力が伝わるようなメニュー名を決めましょう。
まず、現在サロンで一番売れるメニューは何ですか?
それはなぜ売れているのでしょうか?
メニュー名を決める一歩として今、売れているものがなぜ売れているのかを分析することが重要です。
ただ売れているという観点だけではなく平均単価が高く、売上ランキング上位のメニューは、価格が高くても施術内容に満足していただけるメニューです!
分析から、売れている&お客様に満足していただいているメニューを探りましょう。
そのメニューは、どんなメニュー名がついているでしょうか?
「人気No.1」「迷ったらこれ!大人気メニュー」
「今流行りの!」「海外の○○も愛用中」
というようなキーワード・トレンドワードがついているメニュー名になっているとお客様の目を引くのかもしれません。
このように現在売れているメニュー名からヒントを得るのも1つの手です。
ほかにも、メニュー名を決める時にポイントとなる3点を紹介します。
①効果が期待できるメニュー名をつける
その施術を受けたらどんな効果があるのか、イメージできるようにメニュー名をつけましょう。
例えば、「フェイシャル 45分」というメニュー名では、お客様はどのような施術を受けられるのかイメージがつきません。
顔に関する施術ということは予想ができます。
しかし、顔に関する施術は、受けたいお客様の要望(ニキビ、毛穴など)は様々です。
お客様が施術を受ける目的に沿ったメニューであることを認識いただくために
- お悩みに対してこういう効果がありました!というお客様の声
- このような人におススメです!と具体的なお客様のお悩みを記載する
このように明確に、施術を受ける目的をサロンから提示することが必要です。
施術を受けた効果をメニュー名で伝えることができると、自分が求めるメニューであるとイメージいただけ、選んでもらえやすくなります。
ここで注意が必要なのが、「医薬品医療機器等法(薬機法)」という法律です。
エステサロンでは医療機器を使用した施術は禁止されています。
そのため、医療機器を使っていると疑われる表記を用いると、薬機法に基づいて罰せられる可能性があります。
例えば、
「シミが消える」
「アンチエイジング」
といったような表現はできないので注意しましょう。
②ターゲット層に合ったメニュー名にする
メニューを決める際にも重要とお伝えした、ターゲット層を明確にすることをメニュー名を考える時も考えたいポイントです。
例えば、痩身サロンでは痩せたいと考えているお客様がご来店されるはずです。
- 何のために痩せたいのか
- どの部分が痩せたいのか
- いつまでに痩せたいのか
などお客様によって状況はいろいろです。
例えば、半年後の結婚式までに上半身を特に集中してケアしたいというお客様に対してはどのようなメニュー名が響くでしょう。2つのサロンの例を見てみましょう。
Aサロン:「痩身120分」
Bサロン:「ブライダルエステ 半年間集中コース 二の腕・デコルテの技術に自信あり」
いかがでしょうか。
AサロンとBサロンのメニューがあれば「Bサロンのほうが自分の目的に合っていそうだから行ってみよう」という気持ちになるのではないでしょうか?
このように、ターゲット層を細かく分けてお客様に来店いただけるきっかけとなるメニュー名をつくりましょう。
③キャッチコピーをつける
メニューにキャッチコピーをつけることも有効な手です。
実践されているサロン様も多いのではないでしょうか。
もちろん上記でお話したトレンド感のあるキーワードを持ってくるもの良いですが、ほかにも希少性をうたう方法もあります。
「期間限定!」「10名限定」
といった、メニューの提供数に上限数を設けたり、季節ごとの期間限定メニューを設定したりすると、希少価値を上げる効果が期待できます。
お客様に選んでいただける!メニュー表の作り方
最後に、お客様に選んでいただけるようなメニュー表を作成しましょう!
メニュー表に記載すべき内容をお伝えします。
掲載すべき内容は、
- メニュー名
- 価格
- サロンのSNSやホームページ
- (施術においての注意事項)
メニュー名から
- どんな内容の施術が受けられるか?
- どんな人におススメなのか
ということが伝わりにくいなと感じられた場合、具体的に別途記入するのもおススメです。
サロンのSNSやホームページを掲載する理由としては、メニューを見て、もっとサロンのことを知りたいと思って頂けた時の情報発信のために準備しておきましょう!
次に、メニュー表の作成方法をお伝えします。
作成方法は2つあります。
①プロに作成を依頼する
1つ目は、プロに作成を依頼する方法です。
サロンのコンセプトを汲み取り、お客様に伝わるデザインを提案してくれるでしょう。
サロンの雰囲気に合うものが作成できます。
しかし、作成費用は高くなってしまいます。
メニューの内容に変更があると、その度にプロに依頼する必要があり手間がかかってしまいます。
②自分で作成する
2つ目は、自分で作成する方法です。
自分で作成する方法として、簡単にできるものをご紹介します。
- ワードやエクセルといったソフトで作成する
使い慣れている方も多いと思うので、簡単に作成できます。
- 無料アプリ・サイトを利用する
簡単にメニュー表などを制作できる無料アプリやサイトが多くあります。
おしゃれなテンプレートがたくさんあるので、意外と簡単に作成ができます。
- 手書きで作成する
手書きであれば、オリジナル性が高く、他店と差別化できますが、どうしてもチープ感が出てしまいます。
自分で作成する場合、メニューに変更があったり、文言を追加したいときにすぐに反映させることが可能です。
また、プロに作成依頼することに比べて製作費が安くなることもメリットです。
しかし、自分で作成するとなるとクオリティにばらつきがでます。
このように、プロに依頼すること、自分で作成することそれぞれメリット・デメリットがあります。
手間、デザインの幅、費用など考えることはいろいろとありますが・・・
ここで考えたいことが、メニュー表の掲載場所です。
記載場所に適しているメニュー表なのかも大切な指標の1つです。
メニュー表はどこに記載する予定でしょうか?
- メニュー表をホームページに記載して来店誘致を狙う
- 来店いただいたお客様にメニューをご案内する
- リピーターの方にもっとメニューを知っていただくためにご提案する
このようにメニュー表を使う場面は様々だと思います。
使う場面が様々だからこそ、内容をすぐに変えることができるようにパソコンなどでデータ作成することがおススメです!
最後に、メニュー表の作り方のポイントについてご紹介します。
プロに依頼するにも、自分で作成するにもおさえておきたいポイントが2つあります!
①サロンのコンセプトに合わせる
度々、登場していますが、サロンのコンセプトに合わせることが大事です。
メニュー表のデザインもコンセプトに合わせましょう。
ターゲットに合った文字のフォント、文字の大きさ、使用する色、雰囲気などがあります。
例えば、40代向け・料金設定高め・取り扱うメニューはヘッドスパをメインにしているというサロンをイメージしてみてください。
このようなサロンであれば、「色はゴールド・シルバーを使って、ゴージャスな感じにしよう」などサロンに合うデザインがあると思います。
サロンのコンセプトに合ったメニュー表を作成しましょう。
②メニューのイメージができるようにする
メニュー表に掲載すべき内容は、下記の内容であることをお伝えしました。
- メニュー名
- 価格
- サロンのSNSやホームページ
- (施術においての注意事項)
これらの項目が分かりやすく表示されているとともにメニューのイメージがつきやすいように工夫しましょう。
例えば、写真を使用してみるなどサロンの雰囲気やメニューの内容が視覚的に伝わりやすくなります!
お客様にサロンの魅力が伝わるメニュー表を目指しましょう。
予約システムはメニュー詳細設定・コース管理できるものがおすすめ!
お客様に魅力が伝わるメニューが作成できたら、お客様からメニューを予約いただくために環境を整えることが重要です。
お客様はメニューを選んでご予約を頂く場合がほとんどだと思います。
ネットから予約する時には、メニューが一覧に並んでいて、施術のイメージができるといいですよね。
システムによっては、ネットから予約するとき
- メニュー設定ができない
- 担当者やオプションなどの詳細は設定できない
場合もあるかもしれません。
しっかりと採用する予約システムが、どこまで出来るのかを確認しておきましょう。
また、メニュー設定の際は、どのメニューをコースにするか?都度払いにするか?チケット制にするか?ということも決める必要があります。
メニュー体系は、コースメニュー・都度払いなど様々だと思います。
予約システムを導入するなら、コース(役務)の回数も管理できると便利ですよね!
例えば、既存のお客様が予約システムにログインすると
- ○○様の脱毛チケット残数はあと5回です!
- 10回のコース契約のうち残り4回です!
と表示されるなど。
このように契約しているコースメニューの回数が管理できると、お客様もサロン側も分かりやすくトラブル防止にも繋がります。
コース管理をこれから始める・提供中であるサロン様におススメなのが、予約システム「サロンズソリューション」を利用することです。
サロンズソリューションはコース管理・運用が大得意!
お客様はネットからすぐに、現在契約中のコースから選んで予約はできたり、サロンの店舗では、顧客の契約中コースの残回数の確認や管理が簡単にできます。
そんなサロンのコース管理方法を知り尽くしたサロンズソリューション。
多くのサロン様にご利用いただいているからこそ分かったサロンのコース販売の注意ポイントをまとめました!
実は、回数管理のほかにも管理をしないといけないポイントが存在します。
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まとめ
- サロンのメニューは、コンセプトをきちんと反映させよう
- メニュー名は、ターゲットを明確化することが大事
- メニュー表作りは、お客様へ施術を受けるイメージが伝わるように工夫する
- お客様にメニューを選んでいただきやすくする環境作りには予約システム導入がおすすめ
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